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Works: テキスト

​​住宅

建築家EXPO2021プロジェクト

​進行中​

  新しい挑戦の先に魅力的な生活が有る。

​今、進行中の高松・仏生山での建築家EXPO2021プロジェクトで提案した住宅で「空に浮かぶ家+離れ」というタイトルの家です。生活の中心であるリビングを2階にすること、1階と2階を直交することにより多様な空間が生まれ、2階の下のボイドスペースに日本建築の庭の中の離れのような小さな書斎を作り、ガレージにも使えるオープンスペース、2階には屋上庭園が有り一戸の住宅の中に多様なスペースが出来上がり、2階のリビングはプライバシーや日当たりが良く自由な空間が可能です、離れは小さくても上部はガラス張りになっており天井が外部と繋がっており広さを感じます。そして一日の生活が旅をするような感性を持った住宅になります。ご期待下さい。

藤沢の家

2019年

江の島に近い藤沢市鸛ゲ沼の住宅地にある旗竿の土地で、細長い土地でした。南面に玄関を配置しなければなりませんでしたが、その南面より、しっかりと採光を取り入れられるデザインとしました。南に跳ね出した大きな庇の下の2階のテラスはウッドデッキ張りにして有り、家族でバーベキューを楽しむスペースとなっています。リビングは南に吹抜けを取り南の光が奥まで届く。

​​高松の家

2018年

​外壁は白いガルバリウムの横葺きに。軒樋の存在感をなくして欲しいとのことで、軒先を引っ込ませ、外壁から屋根へと続くラインをすっきりとさせました。2階リビングの上部に細長くトップライトを取り、南にはテラスを取り明るいリビングが生まれました。オーナーは瀬戸内国際芸術祭をよく御理解するご夫婦で壁の木製ルーバー、階段のデザインなど新しい試みが出来ました

​​三豊の家

2018年

中庭をコの字で囲み、中心のリビングから中庭も通しつつ各部屋へのお互いに存在が確認できます。外観を印象付ける屋根は連続しつつ、各棟の奥行に変化をつけ、立体感が感じられるようにしました。特に屋根は片流れを基本としていますがリビングの採光のため一部中庭に向かって折れていますがこれも環境への配慮から出た建築デザインです。

高松の家

2018年

外観の外壁がガルバリウムによる瓦棒葺きを2色使いでストライプにし、おしゃれな感覚の家です。屋根は方業の形をとりつつも、センターで下がるところをそのままあげていき、大きな三角を形成し、見る角度により印象が大きく変わりますし三角のハイサイド窓からはリビングに朝日が差し込みます。リビングには太鼓梁を使用し、三角の屋根の形状と相まって独特な大空間を形成しています。

​​高松・屋島

の家

2016年

小さな家ながら、2階に大きな窓を配置し、1階はプライバシーを守りながら、中からは外が見え、外と繋がっているような解放感を常につねに感じられるようになっています。既存の庭の大きな山茶花を残し2階の長窓から楽しめる様計画した。外壁は漆喰塗り、内壁は土壁といった日本建築伝統的の工法の住宅です。高松の屋島の旧ケーブルカー乗場の広場に面したところです。

高松の家

​​2016年

​3階建てのシンプルな外観のディテールですが、2階3階の窓の位置を揃え、統一感のある印象としました。1階にガレージと玄関がありますが、石張りを基調とし、重厚感のあるデザインとしています。2階リビングからは池の水面に反射する夕日、高松の市街を遠望できる計画としました。

善通寺の家

2016年

1階の板張り+押縁によるストライプと2階の大きな出窓が印象的です。内装にはコンクリート壁を使用したり、鋼材によるオーダーメイドキッチンを設置したり、施主様のこだわりが反映されています。建物の中心には吹抜けを取り2階の廊下には吹抜けに面する真っ赤のテーブルを用意しました。

​​善通寺の改修

2015年

ガラスモザイクと鏡を多用し、高級感と、空間のゆとりを感じさせるようデザインとしました。

丸亀の家

2013年

漆喰塗りの白い壁が四方に延びる平面計画で外からの視覚は防ぎつつ、外の様子は感じられる中庭を配置。中庭と室内の床のモザイクガラスタイルは同じものを使用し、一体感を高めました。白と木調をベースに和洋mixをさせながら、落ち着いた雰囲気にしています。

丸亀の家

​​2013年

1Fと2FをL型に配置し、2Fに端から端まで連窓を設置しディテールはシャープな印象にしつつも、やわらかい印象のタイルや、木調をアクセントに遠目と近場の印象に変化を感じるようにしています。また、1Fと2Fが重なっている部分にスリット窓を設け、夜、照明をつけると、光が印象的に漏れるようにしています。

三豊の家

​​1987年

​正方形の立方体の中に屋上庭園、水のアプローチなど多彩な空間と居室が一体となった住宅。アプローチ上部のブリッジは家族みんなが使う屋上庭園へのアプローチになっている。この住宅が将来のDEAR、GIGIなど商業施設のオーナーの興味を引くこととなった。

Works: プロジェクト

​​店舗

​(併用住宅含む)

​​クラシコ丸亀センターハウス

(​オフィス+飲食店)

2021年

​住宅展示場 クラシコ丸亀のセンターハウスです。

にししょう歯科クリニック

​(歯科+住宅)

​​2015年

正面から見たときの2階の箱型の建物と、斜めになっている前面道路の角度に合わせて1階部分も斜めに配置し1階屋根と2階建て部分が立体感のあるディテールとなりました。
歯科の内観は、柱梁が部分的に見え、壁は白を基調としていますが、柱梁が部分的に見え、斜めのラインのシャープさと木のやすらぎをミックスした、メリハリのある空間になっています。

​​GIGI takamatsu

(美容室)

​​2014年

GIGII宇多津の高松店で店の西側には大きなコンクリート打ち放しの自立した門型の庇が特徴の美容室。店本体は全面ガラス張りですがコンクリートの庇が優しく西日を遮る効果と店舗の顔付を特徴付けています。コンクリートの大きな庇の先端は45度に削ってあり軽さを表現しました。宇多津店もそうですがデティールの無いデティールです。この庇のもう一つの特徴は同じ断面の板が織紐のように伸びておりアプローチのスペースや庭のスペースを作り出しています。

​​野村正人建築研究所

(設計事務所+住宅)

2011年

​一面漆喰の壁と、軒先しか見えない屋根がシャープな印象を与えつつも、合わせ梁や、ステンドグラスのスリット窓、大きなFIX窓が、無機質なディテールに表情を作っています。

松浦こどもメンタルクリニック
(小児病院+住宅)

2009年

​​オーナーからの要望は地域に開かれたクリニックを目指したいとのことでした。2階には地域交流スペースを設けデザイン的にもコンクリート打ち放しの外壁にして、宇宙の星を表現する丸窓、ハイサイド窓で採光を取り全体のデザインの特徴を表現した。地域の方は外部階段から直接アプローチ出来るようにした。

GIGIutazu
(美容室+貸衣装)

2005年

​私共の事務所で継続的に設計を行っている美容室+貸衣装店。大きなボリュームの建物に空中に浮いた真っ白な細長いアプローチ、プレキャストコンクリートのガラス張りの出窓が特徴です。西面はいろんな形の窓を用意したダブルスキンのアルミ板が表情を付けたファサードになっている。

琴平パークホテルの改修
(ホテル)

2005年

​​既存のホテルの全面改修計画。特に玄関廻りのフロントやレストランは全く新しいデザインに改修した。フロントカウンターは真っ白な大理石と光の壁、内装は黒と白の中にオレンジをポイントとした。

水曜倶楽部
(現在別店)

1995年

​善通寺市内の有志が共同出資で作り上げた和食レストラン。長い空中デッキ出アプローチし1階がコンクリート、2階が木造の混構造の建物。インテリアは筋交い、方杖などを大きく作り、構造的にもデザイン的にも新しい空間を表現した。

DEAR屋島店
(イタリアンレストラン)

1994年

​​高松・屋島の下に位置し、木造の大屋根はコンクリート柱からの方杖に支えられている。芝生の公園に大きな樹木の下での食事というイメージのイタリアン・レストランです。大屋根の形は屋島の平な山をイメージした。中庭に面するテラスのオープンエアーのスペースも家族の癒しのスペースになっています。

DEAR原田店
(イタリアンレストラン)

1985年

私共の事務所では最初の商業施設で、私が若い時の南ヨーロッパ旅行の時に体験したイタリアの田舎の屋根裏部屋のレストランのイメージです。建物は地下に埋まったイメージで芝生の坂道を登りアプローチして玄関ホールは地下に続く吹抜けとなっており、吹抜けの周りがレストランになっています。

Works: プロジェクト

​共同住宅

アルファライフ瓦町駅東Ⅱ

2018年

​​シンプルなマンション計画。フロントは長いアプローチになっており、間接照明がエレベーターへと繋がっている。

Works: プロジェクト

公共建築物

善通寺のパブリックトイレ

​​1995年

善通寺を代表する五岳山をイメージした屋根、フラットなスラブは屋根の形と池のトップライトの穴を開けオープンであるべき公衆トイレを開放的にしている。

Works: プロジェクト

​​瀬戸内国際芸術祭

海のテラス

​​2019年

2013年に一般公募で公式参加プログラムに認定された「海のテラス」です。過疎の島高見島の急斜面の集落のランドスケープを利用したオープンエアーレストランの運営です。

2013,2016,2019年と3回参加しており高見島のオアシスのような存在として多くの来場者を迎えて参りました。

昨年2019年はオフィシャルツアーの食事提供というプログラムにも協力して海外からの多くの方々を迎えることができました。

Works: プロジェクト

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Works: テキスト
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